第6回 投資対象別の投資信託の商品特性(3)その他の投資信託
リート(不動産投資信託)に投資するファンド
リート(不動産投資信託)とは
ここまでは株式と債券という2資産に絞って話してきましたが、最近では不動産という投資対象も注目されています。不動産投資信託またはリートと呼ばれる投資信託で、これについても知っておくことで資産運用の幅が広がります。
リートとは不動産を投資対象とする投資信託のことです。不動産投資信託を英語で「Real Estate Investment Trust」ということから、その頭文字R・E・I・Tをとって、「リート」と呼ばれています。
2000年11月に改正投資信託法が施行され、日本の投資信託も有価証券以外の特定資産(不動産など)に投資できるようになり、リートの設定が可能になりました。
リートでは、オフィスビルやショッピングセンターなどの実物不動産に投資し、賃貸収入などの収益から管理費、修繕費などの費用を控除した利益の大半を、制度に基づいて配当として投資家に分配します。そのため、安定的な配当金が期待できるといえます。

現在の日本のリートは、投資法人(会社型)の形態で設定されており、その発行する投資証券が取引所に上場されています。投資家は取引所を通じて、市場価格でリートを売買することになります。
掲載日:2007年12月7日
第6回 投資対象別の投資信託の商品特性(3)その他の投資信託
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データ提供
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