第6回 投資対象別の投資信託の商品特性(3)その他の投資信託
リート(不動産投資信託)に投資するファンド
リートと不動産直接投資との比較
リートを通じた不動産投資と不動産への直接投資は次のような点が通常異なります。
| |
リートを通じた不動産投資 |
不動産への直接投資 |
投資対象 |
さまざまな不動産
(居住用の他、オフィスビル、ホテルなどを含む) |
主に居住用物件
(アパート、マンションなど) |
必要資金 |
少額
(株式投資と同程度) |
高額
(数千万円~数億円規模) |
物件選定の際の
情報入手 |
可能
(専門家であるリートが
自ら情報を収集) |
困難
(仲介業者に別途委託) |
複数物件への
分散投資 |
可能
(米国リートの場合、
1銘柄あたり約150件に投資) |
困難
(相当規模の投資額が必要) |
物件の維持
・管理・運営 |
会社としてのリート自身が行う |
個人投資家自身が行う
あるいは手数料を支払って外部へ委託 |
換金性・流動性 |
高い
(証券市場で売却) |
低い
(不動産市場で売却) |
必要資金や、維持・管理の手間、換金性、などの点から、リートを通じた不動産投資は、直接不動産に投資する場合に比べて、個人にとっての利便性が高いといえます。
掲載日:2007年12月7日
第6回 投資対象別の投資信託の商品特性(3)その他の投資信託
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データ提供
野村アセットマネジメント(株)