短期でリターンを狙うのは危険投信のおいしさを損ねてしまう第一の要素は、資金をひとつの投信に一度に注ぎ込み、短期間で大きなリターンを狙う投資スタイル。これでは、基準価額が下落した場合、大きな損失をこうむる危険があります。 たとえば右のグラフのFの時点で投資資金全額をすべて投入してしまったとします。ところが購入したとたんに、サブプライム問題のような相場下落要因が発生し、基準価額が一気に下落。「これまで順調に上がっていたから、短期で同じくらいのリターンを上げられると思っていたのに!」と腹を立てたところで後の祭り。こんなふうにして「投信なんて、もうこりごり!」と短気に決めつけてしまえば、確かに投資信託は“この上なくまずい”で終わってしまいます。
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