[PART4:賢い購入法]賢い投資信託の購入法

投資先、手数料などを“具体的に質問”する

「こづかい稼ぎ」、「大儲け」という幻想は捨てて

それでも投資信託ビギナーとしては、金融機関にあれこれ聞いて見たいものですが、どうすれば?「できるだけ、具体的な質問をすることです。過去の基準価額の推移も見せてもらいながら、『いつ、いくらを投資したら、最大どのくらい投資したお金が減りましたか』などと聞いてみるとよいでしょう」(竹川さん)。 また、竹川さんは人気の定期分配型投信や、新興国対象の投資信託に注意を促します。

「定期分配型というと、『おこづかいがもらえる』というイメージで人気がありますが、肝心の基準価額が下がっていないか、資産が増えているかどうか確かめてください。分配金をもらっても、基準価額が下がってしまい、投資したお金が減ってしまうこともあるからです。また、新興国の株式に投資する投信を、大儲け狙いで買う人も多いですが、値動きが激しいことを忘れないで。投資するなら投資するお金の一部にとどめましょう」といいます。次のページでもう少し解説を加えましょう。

【検証1】人気の「定期分配型」の場合>

賢い投資信託の購入法

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