四季報×MSN 特別企画『世界経済の潮流を読む』

第一弾 現在の金融危機を読み解く 第ニ弾 過去の東洋経済より大恐慌を読む


『週刊東洋経済新報』に映し出された世界経済の報道がどのようなものだったか 知ることによって今度の情勢に対応したい。






1928年9月29日号「米国鋼材界の活況」



「米国鋼材界の活況」



1928年9月29日号「米国鋼材界の活況」では『米国の産業界は目下満足すべき状態にありかつその基礎も確実である』との米国政府財政長官のコメントを引用し、「事実、米国産業界は、年初以来各方面とも繁栄を続けていることが明白である。またこの状況は当分続くものと見られる。殊にその代表的指標としてあげられるは同国の鋼材界の良化である」とし、1928年1月から7月までの鉄鋼生産高は2860万トンと前年同期比で5%、160万トン増加と報じている。


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