- マネートップ
- > 夏のボーナス特集2008
- > マネー力がつく映画
- > 映画「プリティ・ウーマン」&「アザー・ピープルズ・マネー」
- > みどころ
企業を監督し、破壊もするお金
企業と投資家はいつでも協調関係にあるわけではありません。この2本の映画で描かれたような、投資家が企業を破壊するような事例は少なくなりましたが、企業と投資家の間に緊張関係が生じたり、投資家が企業の経営者をクビにしたりするケースは珍しくありません。 そうした投資家の活動を、この2本の映画は、かなり違った理解に立って描いています。
「プリティ・ウーマン」は、地道に事業を行っている企業をお金の力で買い取って破壊してしまうことは「悪」であるという、きわめてシンプルなスタンスです。それに対して「アザー・ピープルズ・マネー」は、“乗っ取り屋”の活動にも意義があるという見方に立っていて、“乗っ取り屋”と経営者の間で交わされる論戦は、とても重要なメッセージを含んでいます。
ただ、それが良いことなのかはともかく、巨額のお金が一つにまとまれば、それは巨大な企業でさえも操れる“力”になることは、現代の経済においては紛れもない現実なのです。
(参考資料:小村智宏著「未来への経済論」弘文堂刊)
|
| 夏のボーナス特集2008 |
|---|
<マネー力がつく映画>
|
![[PART3:マネー力がつく映画]映画で見る“マネー” 2.「プリティ・ウーマン」&「アザー・ピープルズ・マネー」-企業と投資家との緊張関係-](summerbonus_img/part3/t02.gif)